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南ア・スポーツ余暇相、セメンヤの競技生活が阻害されれば「第3次世界大戦」…? [スポーツ_ETC]


南アフリカのキャスター・セメンヤ(Caster Semenya)のテストに関った関係者が、セメンヤ選手が男性器と女性器を持ち、子宮や卵巣は無いと語ったと豪デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)紙が報道しました。

これに対し、南アフリカのマケンケシ・ストフィーレ(Makhenkesi Stofile)スポーツ余暇相は、「セメンヤ選手の競技生活が妨げられた場合、第3次世界大戦ものだと考える。そのような決定に対しては最高レベルの抗議を行う」と語っています。

大変物騒な話になってしまいました。

この件は、アフリカ差別・人種差別・性差別など世界が抱える複雑な問題を内包しています。

また拠りに拠って"南アフリカ"です。

ダイヤモンド・金を始めとする鉱物資源の産出国である南アフリカです。

何らかの"報復"を匂わせるコメントですので、実力行使は国内産業の活動に対する可能性が高いです。

もし仮にそのような事態に陥れば、世界の産業界が黙っているワケがありません。

確実に"報復に対する報復"になります。

それこそ、ストフィーレ・スポーツ余暇相の狙いそのものですが…。

スポーツの問題に"戦争"と言う政治用語を持ち込んだストフィーレ・スポーツ余暇相の責任はとても大きいです。

スポーツマンシップに基づく健全な精神からは、"第3次世界大戦"という言葉は余りにも不似合いです。

11月にセメンヤ選手に対する国際陸上競技連盟(International Association of Athletics Federations、IAAF)の決定が下される予定です。

ストフィーレ・スポーツ余暇相は「11月まで待てない」と語っているようなので、何故か焦っています。

穿った見方ではありますが、南アフリカ当局はセメンヤ選手をネタにして格好の"ビジネスチャンス"と捉えているのでないでしょうか?

余りに話が飛躍し過ぎて、"ビジネス"を持ちかけているとしか見えません。

どうやら南アフリカ側には今件を何とかして政治問題化させたい、という意図と事情があると感じています。

南アフリカは、来年の2010年サッカーW杯南アフリカ大会の開催を目前に控え、準備が急ピッチで進められています。

労働者のストで準備に遅れが生じているとも伝えられています。

加えて地方公務員のストもあり、国内情勢も安定しているとは言い難い状況です。

今件がW杯に飛び火しないとも限りません。

政治的な話はともかくとして、スポーツとしても大きな問題が残ります。

そこで「ユニセックス」というカテゴリを創設したどうか?と思いましたが…。

「2010年南アフリカW杯が危ない!」(角川SSC新書) By 木崎伸也(著) 出版社: 角川SSコミュニケーションズ (2008/02)




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